〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島5丁目17−21 福島クリニックモールⅡ 池田ビル 2階06-6453-8245

大阪市福島区福島駅の歯医者【やました歯科医院】

MENU

ブログ

Blog

つらい口内炎への対処法

Pocket
LINEで送る

口内炎って出来るとつらいし、困りますよね。

痛い、しみるなどで食事、水分を摂ることも大変なときもありますよね。

 

軟膏を塗布して安静にすることが一般的ですが、もっと積極的に治療をすることができます。

それはレーザー治療です。

 ヨシダ社製(opelaser pro)

当歯科医院で導入している炭酸ガスレーザーは口内炎の治療にも応用できます。

とはいうものの、レーザーを当てると完全に治るというわけではありません。

口内炎の表面をレーザーでかさぶた(少し硬めのフタ)を作ります。

また、レーザーの熱による消毒効果があります。

フタと消毒効果で、つらい症状(痛い、しみる)の緩和と治癒の促進をはかります。

 

口内炎は何日かすると自然に治ってくるものの、それまでの間は何かとつらいですよね。

試してみる価値はあると思います。

気になる方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

口内炎と一口に言っても注意が必要な場合があります。

口内炎のことを考えてゆきましょう。

 

・口内炎ってなに?

口の中や周辺の粘膜に起こる炎症の総称です。

いくつか種類がありますが、もっとも多いのが「アフタ性口内炎」です。

はっきりとした原因がわかっていませんが、体調が悪いときにできやすいことが知られています。

・口内炎の種類

1)アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)

一般的にもっとも多くみられるます。

原因ははっきりわかっていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下

睡眠不足栄養不足(ビタミンB2が欠乏すると口内炎ができます)などが考えられています。

アフタ性口内炎にかかると、赤く縁取られた2~10mm程度の丸くて白い潰瘍が、

ほお・唇の内側・舌・歯ぐきなどに発生します。小さなものが2~3個群がって発生することもあります。

普通は10日~2週間ほどで自然に消滅してあとは残りません。

なかなか治らないとき、範囲が広いとき、何度も再発するときは、

ベーチェット病などほかの病気の一症状であったり、くすりが原因の場合もあるので、注意が必要です。

 

2)外傷性口内炎

義歯や矯正器具が接触する、ほおの内側を噛んでしまったりしたときの細菌の繁殖、

熱湯や薬品の刺激などが原因で起こる口内炎です。

口の粘膜が赤く腫れたり水疱ができたりします。アフタ性とは異なり、境界が不明瞭で、

唾液の量が増えて口臭が発生したり、口の中が熱く感じたりすることもあります。

また、味覚がわかりにくくなることもあります。

 

3)ウイルス性口内炎

ウイルスが原因で起こる口内炎もあります。

単純ヘルペスウイルスの感染が原因の「ヘルペス性口内炎(口唇へルペス)」は、

主に唾液などの接触感染や飛沫感染によって感染します。

ほかにも梅毒・淋病・クラミジアなど、性感染症(STD)による口内炎が知られています。

またカビ(真菌)の一種であるカンジダ菌は、もともと口の中に存在する常在菌のひとつですが、

免疫力が低下したりすると増殖し、「カンジダ性口内炎」を発症することがあります。

ウイルス性口内炎に多くみられる多発性の口内炎は、口の粘膜に多くの小水疱が形成され、

破れてびらんを生じることがあり、発熱や強い痛みが伴うことがあります。

 

 

・口内炎と間違えやすい疾患

1)舌がん

口腔がん(お口の中のがん)で半数以上を占めます。

主に舌の縁に現れます。 初期は痛みがないため見過ごされやすいとされています。

早期に治療すれば、90%が治るといわれています。

 

2)白板症

がん化する可能性が高い「前がん病変」という状態です。

粘膜が白く変化してただれを伴うこともあり、カンジダ性口内炎に似ています。

口の中のあらゆる部位にできますが、特に舌の縁に現れた場合は舌がんに

移行するリスクが高いため、 注意が必要です。

 

 

舌がん、白板症は口内炎と違って自然治癒することがありません。

大学病院、市中病院の口腔外科での治療が必要となります。

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ