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大阪市福島区福島駅の歯医者【やました歯科医院】

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ウイルス対策 器具の滅菌

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新型コロナウイスルが深刻な社会問題となっております。

今回は、当医院の滅菌の工程をご紹介します。

 

前回のブログでは消毒の工程をご紹介しました。消毒後の器具類は、滅菌用のパックで個別に袋詰めをします。

そしてオートクレーブという高温(121℃)、高圧(2気圧)の蒸気窯で滅菌をします。

当医院のオートクレーブは真空と加圧を繰り返すことで、器具の隅々まで高温、高圧で蒸気がゆきわたり、

従来機種よりも高度で確実な滅菌レベルを達成することができます。

そして、個別に包装した器具は患者さんごとに、使用するタイミングで開封をします。

 

ところで、「殺菌」という言葉を聞かれたことがあると思います。

実は、「殺菌」には「消毒」と「滅菌」の二種類があります。

 

少し専門的になりますが、消毒と滅菌の概念は次の通りです。

消毒:対象微生物の数を 減らし、感染症 を引き起こさない水準にまで病原微生物を殺 滅又は減少させる方法。

滅菌:すべての微生物を対象とし、それらをすべて殺滅または除去する方法。

いずれも、菌を殺す(殺菌)ことになります。

 

ちなみに「除菌」という概念は医療の世界には存在しません。

除菌は単に「菌を減らす」といった意味で、消毒のように感染症を引き起こさないレベルに

減らす(殺す)という概念ではないようです。

これではお口の中に入れる器具への感染対策には不十分ということになります。

 

当医院では、どなたにも感染のリスクが及ばないよう消毒と滅菌に力をいれております。

安心して歯科治療を受けていただくために、今後も最善の対策を講じてゆきます。

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