こんにちは　大阪市福島区　やました歯科医院です。

 

赤ちゃんと一緒にお出かけするのは気分転換にもなっていいですよね。

また、日頃のお買い物でも赤ちゃんとお出かけすることもありますよね。

お出かけの際には、昨今のコロナへの感染対策もしっかり行っていると思います。

今回は、赤ちゃんと一緒に歯医者さん、子供の歯科受診はいつから？をテーマにしました。

 

赤ちゃんとお出かけするときは外出先などにもよりますが、

ベビーカー（ストローラー）、抱っこ紐などが多いと思います。

 

お子さんが赤ちゃんで、まだまだ小さなときには、歯科受診ってお母さん方にとっては

さまざまなハードルがあって難しいことが多いのが現状です。

赤ちゃんと一緒に来院して、歯科治療を受けることはお母さん方にためらいがあるとも聞きます。

 

そこで、お子さんが小さくとも、できるだけ気軽に歯科受診をしていただきたく、

当歯科医院ではさまざまなご用意がありますのでご紹介します。

 

 

・ベビーカー（ストローラー）でお越しになった場合

ベビーカー（ストローラー）のままで大丈夫です。

全面バリアフリー設計です。大型のベビーカーでも入室可能です。

 

 

・抱っこ紐でお越しになった場合

スイングチェアーをご用意できます。

お子さんと一緒に入室していただけます。

 

ベビーベットもご用意できます。

 

・赤ちゃんから少し大きくなったら・・・

サークルをご用意できます。

もちろんキッズスペースもありますが、

ベビーカーを降りたがる、よちよち歩きをするお子さんからは目を離せないので、

このようなサークルを使用することもあります。

 

待合室、診療室内およびトイレは、ベビーカー、車いす、大型バギーでも対応できるよう

ゆとりをもたせた設計となっております。

 

昨今の新型コロナウイスル感染拡大防止の観点から、

上記のベットなどは使用後に消毒作業を施しております。

 

・助産師による助産師相談室も併設

https://yamashita-dnt.com/medical/medical10.html

妊産婦さん、赤ちゃんのことに対応するため、助産師による助産師相談室を併設しています。

月曜日の午前と火曜日の午後、お口の中のことはもちろん、、育児のお悩み事、ちょっとした疑問、

母乳育児、乳房のトラブルなどのお困りごとにも対応していますので、併せてご利用していただけます。

詳しくはホームページをご参照ください。https://yamashita-dnt.com/medical/medical10.html

 

・小児歯科、こどもの歯科受診はいつから？

赤ちゃんは生後六か月頃から歯が生えてきます。

お子さんの歯科受診はいつから？というご質問はよく受けます。

小児歯科の見地からは、お母さんのお腹の中にいるときからお母さんと一緒に

歯科受診することをおススメしますが、歯が生えてきてからでも大丈夫です。

お口の中のチェック、普段の食事や水分摂取の内容、お口の中の掃除（歯磨き）方法などの

確認、フッ化物の応用などを行います。

過去のブログもご参照ください。フッ素と乳歯の関係～フッ化物の使用方法～

 

 

コロナが早く収束するこを願いつつ、安心して来院していただけるように、

コロナに限らず、万全な感染対策を行っております。