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大阪市福島区福島駅の歯医者【やました歯科医院】

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痛みに配慮をした歯科治療

皆さんは歯科治療にどのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

さまざまな調査において、「痛い」「怖い」「不安」といったことが多くあげられます。

今回は、「痛み」について考えていきますね。

 

歯科治療はその特性上、痛み、恐怖、不安を伴う場面が多くあります。

高速で回転する切削器具(タービン)の音、お口の中を洗い流す水(注水)、乾燥させる空気(エアー)、

歯石を取り除く機械(超音波スケーラー)の衝撃、音などなど・・・思い出すと緊張しますよね。

以前と比べて機械類も進歩はしていますが、振動、熱い、冷たい、そして音などはゼロにはなりません。

 

お口を含め、その周辺には目、鼻、耳といわゆる五感がすべてそろっています。

その敏感な部分に、治療でさまざまな道具を使うわけですから、痛み、恐怖、不安を感じる訳です。

 

痛み、恐怖、不安といった要素は、「ドキドキが止まらない」「血圧が急激に上がる」「意識が遠くなる」など

患者さんにとって不利益な状況を引き起こす可能性があります。

 

これらを経験した患者さんは、歯科治療に対して強い恐怖心を持たれるため、お口の中に痛みや異変があっても

歯科医院の受診をためらわれるケースがよくあります。

そのため、さらに症状が悪化するなどの悪循環になることがあります。

 

歯科治療の負のイメージである「痛み」ですが、当医院の対応をご紹介します。

・しっかりと局所麻酔(浸潤麻酔)を効かせる

・局所麻酔の注射時にさまざまな工夫をおこないます

1)表面麻酔:局所麻酔の注射をする部分に軟膏タイプの麻酔薬を塗ります

2)注射針を刺す時は、粘膜をピンと張り伸ばします

3)電動注射器:そもそも麻酔の薬液が入るスペースがない所(歯肉、粘膜など)に注入するため、

一気に注入せず、コンピューター制御でゆっくりと薬液を注入し、痛みを軽減させます。

4)極細の注射針:注射の時に最も痛みを感じる時は、針を刺す時です。

針が細いほど刺入時の痛みの軽減につながるために、極めて細い針を使用しています。

5)局所麻酔薬は室温から体温に近い温度で使用します。

と、ここまではよくある対応方法です。

 

当医院では、これらの局所麻酔(浸潤麻酔)に加えて各種伝達麻酔も併用します。

一般的に歯科での伝達麻酔は「下顎孔伝達麻酔」を指します。

親知らずを抜歯する時に、奥歯のさらに奥の粘膜に注射を受けた経験はありませんか?

あの注射が下顎孔伝達麻酔です。

親知らずの抜歯以外でも、下の奥歯の神経を取り除く処置の時にも使用することがあります。

 

伝達麻酔とは、歯の神経に枝分かれした末端の神経に麻酔薬を奏功させるのではなく、

もう少し大元あたりの神経に麻酔薬を効かせるものです。かと言いましても直接、

神経に注射針を刺す訳ではありません。そのため、広義な浸潤麻酔とも言えます。

 

当医院では、上の前歯部分には切歯孔伝達麻酔、上の奥歯部分には大口蓋孔伝達麻酔、

上の親知らずの抜歯などには上顎結節伝達麻酔を併用することがあります。

通常の局所麻酔よりも、麻酔薬で感覚がマヒしている時間は長くなりますが、治療中の痛みの

軽減にたいへん貢献する麻酔方法です。

 

 

「痛み」は体にとって、重要な感覚です。

「痛み」を感じることは、危険から身を守るためにあります。しかし、治療時の痛みは

防がなければならないものもあります。

歯科治療は少なからず痛みを伴うことがあります。だからといって我慢することはありません。

 

当歯科医院では、痛みに配慮をした治療を心がけています。

どうぞお気軽にご相談ください。

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